
|
左の写真に映っているゼッケンは、のりぴーかさいことTeamMycalの葛西紀明選手が、98-99FIS WorldCup第28戦スロベニア プラニツア大会(K-185)で実際に付けていたものです。
この試合、彼は、1本目こそ11位と出遅れたものの2本目は正しく神風ジャンプ205.5mを飛び、結果見事3位とごぼう抜き、本当の強さを示しました。
この2本目で本来のジャンプを取り戻した彼は、翌日の今期最終戦で完全復活を見せつける超スーパージャンプを2本揃え、今期6勝目、表彰台中央最上段をGET、ここまで総合3位をキープしてきたデサントの船木選手を逆転し、ワールドカップ総合3位でフィニッシュ、さすがです。
その記念すべき大会のゼッケンをのりぴーかさいご本人様よりプレゼントしていただきました。
わが家の「家宝」です。
|